百両金 [New Items]


百両金(からたちばな)

昔、売買禁止令が出たほどの熱狂的大流行を引き起こした。
【歴史】

日本に自生する野生種から園芸植物として発展してきた。
冬に果実が赤く色づくことから、古くから縁起のよい植物として、庭の下草等に植えられた。
「百両金」とは、普通の人が容易に手を出せない程の高値で、百両以下では買えないとの意味。
江戸時代に入って百両金の流行が広まり、とくに文化・文政年間(1804〜1830)に盛り上がる。
明治時代に入っても愛好者は増え続け、中期には熱狂的流行を招き、新潟県では売買禁止の県条例が出されたほどであった。
その後、大正・昭和に至り、流行は下火になったものの途絶えることはなかった。
戦後になり、近年では愛好家が集い同好会も組織し、保存や栽培に努める動きが出てきている。

【観賞】

『葉芸』※を珍重し、同属の万両や紫金牛(やぶこうじ)に比べ、葉色・葉形・葉芸・斑などの総合的な観賞価値が評価される。
(※その品種の葉が持つ独特の特徴や固有の形質)

【販売形態】

「さかさ鉢」とポット苗のセットでの販売です。


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