巻柏 [New Items]


巻柏(いわひば)

四季を通じて葉色が変化し、手入れが楽な「めでたい」植物。
【歴史】

常緑のシダ植物で、自生のイワヒバは名前のとおり岩などに着生する。
観賞用の園芸植物となったのは江戸時代からである。
漢名では「長生草」「万年松」の名もあり、乾燥や寒さに強く100年以上も生き続けるという。
古代中国では、薬用として「止血」「腹痛」などに処方された。
江戸時代後期に人気が上昇したが、明治末期から昭和初期には全く顧みられなかった。
しかし、戦後になって再び愛好家が増え、100品種以上は保たれていたようだが、ごく最近では栽培者
も品種も減少しつつあるようだ。
品種は葉形によって、扇状に枝を広げる“常葉”と、葉が一本だけ紐状に伸びる“一本葉”の2系統に
分けられる。
中国でも日本でも、別名には全て「めでたい」言葉が冠されている園芸植物である。

【観賞】

「葉形」や「斑」の極めて繊細な変化を楽しむ。
葉の色彩は四季を通じて変化し、春の出芽、夏の緑葉、秋の紅葉といずれも味わい深い。

【販売形態】

「さかさ鉢」とポット苗のセットでの販売です。


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